こんばんは、こばとんです。
個人的に将来への期待値が高い「タイムイノベーション」ですが
佐和田さんの公式Instagramにて新しい発表がありました!それは・・・
オリジナルブロックチェーン「Horos(ホロス)」
この記事を読めば、Horos(ホロス)についてざっくり理解することが出来ます!(出来るように頑張って書きました・・)
ぜひ、最後までご覧ください。
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根拠をもってトレード出来るようになることでリスクを減らしましょう。
目次
タイムイノベーション「Horos(ホロス)」とは?
Horos(ホロス)は、TimeInnovation(タイムイノベーション社)が開発を進めているクロノシステムを運営するにあたり
従来のブロックチェーン技術では処理が追いつかないので、高処理可能なブロックチェーンが無いなら作ってしまおう!
ということで開発されることになったのがHoros(ホロス)です。
タイムイノベーションやクロノシステムについて知らない方はこちらの記事をご覧ください。
Horos(ロードマップ)
2019年
- IEO開始
- 取引所上場
- テストネット開発開始
2020年
- テストネット運転開始
- HorosDRS開発開始
- HorosSC開発開始
2021年
- メインネット運転開始
- HorosDRSテストネット搭載
- HorosSCテストネット搭載
2022年
- HorosDRSメインネット搭載
- HorosSCメインネット搭載
未来が楽しみですね!(*´ω`*)
従来のブロックチェーン
多くの方が知っているブロックチェーンといえば、
1つトランザクション(取引)に対して全員で処理を行い、51%以上結果が一致すればOK
このような技術ですよね。この技術だと、1秒間で15件の処理しか出来ません。
1秒間に15件じゃ遅すぎる!!
ということで、タイムイノベーションはクロノポイントの運営に”NEO”というブロックチェーン技術を採用していました。
NEOはコイン保有量上位者が分散してトランザクションの処理を行います。
全員で答え合わせをする必要がないので1秒間で1000件の処理が出来ました。
それでも処理速度が足りない・・・そこでHoros(ホロス)です。
新しいブロックチェーン
イーサリアムで使われている仕組みをPoW(Proof of Work)
NEOで使われている仕組みをPoS(Proof of Stake)と言いますが、
この2つの良い所取りをした仕組み【PoGW(Proof of Group Work)】
これがHoros(ホロス)で使われるアルゴリズムとなります!
画像を見てもらえれば分かると思いますが、より分かりやすく例えると・・・
- 100人の中から10人をリーダーに選ぶ。
- 10人のリーダーに残りの90人を分けてグループを作る。
(1グループ10人) - 1グループで1つのトランザクションを処理し、
51%以上結果が合致すればOK
10グループあるので同時に10個のトランザクションを処理出来る。
このように、従来は1つのトランザクションに対して全員同時に処理していましたが
グループ化して仕事を分担することで同じ時間に他のトランザクションも処理できるようになりました。
ネットワークに参加するすべてのノードを有効活用することで、
1秒間に2000件以上のトランザクション処理が出来るようになるとのこと!
Horos(ホロス)と他のブロックチェーンを比較したグラフも公開されています。
Horos(ホロス)のクレジットカード発行
別記事に書く予定
Horos(ホロス)の買い方は?
タイムイノベーションに問い合わせをしたところ
現在(2019/10/09)は日本人向けにHRSの販売はしていないとのことです。
Twitterで既に購入された方もいるようですが、一般人が購入するためには
取引所への上場を待つしか今のところありません。
投資は自己責任
個人的には、将来への期待を込めて無理のない範囲で投資を行う予定です。
投資はあくまでも自己責任です。
免責事項にもある通り、当サイトでは一切の責任を負うことは出来かねますのでよく考えてから行動してください。