こんにちは、こばとんです!
先日、Time Innovation(タイムイノベーション)が発行する【ChronoCoin(クロノコイン)】のIEOにて少額の投資を行ったのでついでにTime Innovationがどのようなビジネスモデルを展開していく予定なのか。
また、将来性があるのかなど私なりの考えなどをお伝えできればと思います。
- ChronoCoinに興味がある方
- ChronoCoinは詐欺なのか気になる方
このような方はぜひ最後までご覧ください!
チャート分析・トレードの入門書はこちらがおすすめです。
投資家で実業家でエンジニアの方から教えてもらった本でしたが、めちゃくちゃ分かりやすかったのでシェアさせて頂きます!
2019/05/10追記
2019/09/12追記
目次
ChronoCoin(クロノコイン)とは?
ChronoCoinとは、カンボジア・シンガポールに拠点を構える株式会社「Time Innovation Pte. Ltd.」が発行する仮想通貨(暗号資産)です。
配当システムが導入される予定なので、株のような位置づけではないかと思います。
当初は【TimeCoin(タイムコイン)】でしたが他社にも同じ名称会社があり、間違えや混乱を招かないためにも2019年3月に【ChronoCoin(クロノコイン)】にリブランドされました。
Time Innovationのビジネスモデル
店舗や施設の滞在時間を「価値」に変える。
時間の見える化し、時間そのものをポイントとして貯めていく。
Time Innovationの提供するポイントシステム【ChronoPoint(クロノポイント)】を導入した店舗にBeaconを設置し、アプリと連携させることで滞在時間に「価値」を生み出す。
出典:
beacon(ビーコン)とは
一方、beacon(ビーコン)は、発信機から信号を半径数十メートルという狭い範囲に発信する機械を指します。範囲が狭いからこそ、精度が高く、数センチメートルから数十センチメートルという範囲で位置を測定することができます。
またbeacon(ビーコン)の信号は、個々の端末の個別信号を識別して通信するので、Bluetooth機能をオンにしていて、必要であればアプリをインストールしておけば地下や屋内といった場所での影響を受けることが少なく安定して利用することができます。
beacon(ビーコン)とは:スマートフォンと連動するインストアテクノロジーへの応用
2019年3月13日:特許出願
Beaconを使った革新的なビジネスモデルとして特許出願を行ったようです。
着実に行動しているようですね、特許権を取るには1~2年はかかるので長期で期待したいところですね・・・!
あのビジネスモデルと似ている
【時間】を【ポイント】に変えていくTime Innovationのビジネスモデル。
今では誰もが使っているあのビジネスモデルに似ています、それは「マイレージサービス」です。
マイレージは【移動距離】を【ポイント】に変えるビジネスモデルです。
ただの移動であった行為に付加価値を付け、
今ではマイルが貯まるからとクレジットカードを使っている人がいるほどまでに浸透しています。
Time Innovationは、そんな過去の成功モデル【移動距離】を【時間】に置き換えた、今までにない革新的なサービスになっています。
ポイント業界自体も伸びている
ポイント業界の市場規模は1兆4440億円で今後も増えていく予想と言われています。
ポイントが大好きな日本人にもウケが良さそうなので、期待値は高いです。
トレンドに乗ることは、投資を行う上で必須の条件と与沢翼さんもおっしゃっていました。
そんな与沢翼さんとTime InnovationのCEOの佐和田悠葵さんの対談動画も注目されましたね!
与沢翼さんとのスペシャル対談動画
動画の最後で「与沢翼さんがタイムコイン(現:クロノコイン)を1億円分投資購入しました」とあります。
リップルのみに投資とおっしゃっていた与沢翼さんが本当に購入されたのか?詳細は分かりませんが、当時の与沢翼さんの公式LINEやメルマガでは「広告」が流されることが多く
この対談動画も広告であった可能性は否めません。
当時送られてきていた広告は、「広告主の紹介文+一言」のような感じでしたがTime Innovationの紹介は手間がかかっている(動画撮影であったり、対談場所まで行ったり)ので、今後に期待して本当に投資を行った可能性も考えられます。
追記:現在は与沢翼さんとの対談動画が未公開設定にされてしまったようです。
未公開にするあたり、やはり宣伝だった可能性が高いですが
タイムイノベーションのマーケティングが上手だったということにしましょう。(笑)
他の対談動画についてもこちらでまとめています。
ChronoCoin(クロノコイン)は詐欺コインなのか?
2018年頃までは詐欺ICOが跋扈した混沌とした市場でしたね。
Time Innovationについてですが、私は少なくとも詐欺ビジネスではないと考えています。
Time Innovationが成功するかどうかは分かりませんが、実現させるための技術・経験を持ち、将来性が期待できる企業ではないかと思っています。
メンバーにあの人が・・・
佐和田 悠葵(さわだ ゆうき)
2017年にBeacon技術を活用しMicrosoftからアワードを受賞しています。
マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2017 受賞企業にアクセスして頂いて、【DeviceAppDevelopmentアワード】のObjectS株式会社が佐和田悠葵さんの会社です。
すでにBeaconを活用したビジネスを展開した経験があり、ObjectS株式会社もアプリ開発をしていることから、Time Innovationのビジネスモデルを実現させるだけの技術はあると考えています。
佐々木 健二(ささき けんじ)
今後にかなり期待しているCardano(カルダノ)の共同創業者。
佐々木さんが関わっていることがさらに期待値を上げる要因の1つになっていることは間違いありません。
ADAに関しては私も長期目線で投資を行っています。
2019/03/31追記
3月28日に「経済界」常任取締役、現特別顧問の世田徹(せた とおる)さんが就任したことにより、上記の佐々木健二さんは退任となりました。
ChronoCoin(クロノコイン)が取引所に上場したら高騰するのか?
仮想通貨(暗号資産)投資を行っている人からすれば、ここが一番重要ですよね。
ここからは私個人の見解なので、あくまでも参考程度に読んでいただければと思います。
ChronoCoinが取引所に上場したらすぐ高騰するのか?に関してですが
私は上場後、高騰からの下落をするのではないか?と想像しています。
(予想通り、下落しました!)
噂では0.01USDTで与沢翼さんが購入したという情報がありますが、IEOでは0.035~0.045で取引されましたね、与沢翼さんからしたらすでに価格は上がっているわけです。
なので、0.01USDTで仕込んでいた大口投資家が高騰したらすぐ売りから入る可能性も考えられます。
間違っていたら反省し、合っていたら喜びたいと思います。(笑)
もちろん、超長期で見ればTime Innovationのサービスが世間に浸透して取引量が増えればICO・IEO価格よりも何倍も上がるかなと期待はしています。
2019/05/10追記
クロノコインが上場してから、1ヶ月以上経過しました。
上場後、全く音沙汰なかったタイムイノベーションからついに新情報が・・・!
将来に期待できそうな情報も公開されたので、今後はもっと価格が上がっていくと予想しています。
詳しくはこちらに記事を書きました。
2019/09/12追記
クロノコインが上場してから約5ヶ月。
大手取引所にクロノコインが上場するかもしれません!
詳しくはこちらをどうぞ。
クロノポイント導入店舗も増加中
イベントでクロノポイントが行われたり、飲食店を中心に
クロノポイントがどんどん実用化されています!
この調子で今後にも期待しています(*´ω`*)
投資はあくまでも無くなって良い金額までに
たまに全財産を投資します!という方がいますが、さすがにリスクが高すぎるかと・・・。
全財産を投資に回すと精神的にかなりマイナスの影響を与えますし、トレードにも影響が出ます。
高騰しはじめたらすぐ利食いをしたり、下落してもまだイケる!と感情的になったり。
あくまでも自分が無くしても生活に支障を与えない金額までにしましょう!